「スマートフォン使用のルール作りに役立てて」と話す小城市青少年育成市民会議の事務局

 便利な一方で、犯罪(はんざい)やいじめに巻(ま)き込(こ)まれるリスクもあるスマートフォンを所持する子どもが増(ふ)える中、小城市青少年育成市民会議は親子で話し合い、使用のルールを作ってもらう取り組みを始めました。

 冊子(さっし)になった市のカレンダーに「レッツ家族会議」と題したコーナーを設(もう)け、「友達の写真を勝手に投稿(とうこう)しない」「食事中に使わない」といったルールの事例を紹介(しょうかい)。決め事を書いて壁(かべ)などに掲(かか)げられるように切り取り式にしています。

 専門(せんもん)家の助言も受けて、ルールを守れなかったときに何が悪かったのかを話し合うことなども明記しました。単に使用を制限(せいげん)するのではなく、子どもの成長に合わせてルールを見直していくよう呼(よ)び掛(か)けています。

 カレンダーは5500部作り、小城市内の公共施設(しせつ)などで配布(はいふ)しています。(17日付19面)

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