ティーボールを楽しむ利用者たち=佐賀市の大和中央運動公園

 県内の知的障害者施設の利用者が楽しむ親善球技大会「ティーボールの部」が25日、佐賀市の大和中央公園で開かれた。5施設の利用者約70人がはつらつプレーで汗を流し、交流を深めた。

 競技を通して、心身の鍛錬や自立への意欲を向上させることや親睦を深めることを目的に始まり、70回目の開催。試合を前に、利用者の代表が「ルールを守り、けがのないようにプレーする」と力強く宣誓した。

 試合では、各施設の選手たちが日頃の練習の成果を発揮。力強いスイングでボールを遠くに飛ばしたり、鋭い打球を追いかけて体を張った守備を見せたりと楽しんでいた。

 大会は九千部学園(鳥栖市)が優勝、くろかみ学園・すみよしの里(武雄市)が準優勝だった。6月29日には佐賀市の東与賀運動広場でグラウンドゴルフの部がある。

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