受賞者らと国際ソロプチミスト佐賀の有島径子会長(前列中央)=佐賀市のホテルニューオータニ佐賀

 女性の生活向上や夢の実現を支援する国際ソロプチミスト佐賀(有島径子会長、33人)が24日、佐賀市のホテルニューオータニ佐賀で42回目のクラブ表彰式を開いた。夢を生きる賞で佐賀市の野口寿枝(ひさえ)さん(35)、学生ボランティア賞で佐賀女子短期大学のボランティア部「Sun-kissed(サンキスト)」が賞状と賞金を受け取った。

 野口さんは昨年4月から准看護師として勤務しながら、看護専門学校で学ぶ。「将来は認定看護師の資格を取り、もっと一人一人の体と心を支えられる看護師になりたい」と抱負を語った。

 サンキストは2016年の熊本地震を機に結成。今も南阿蘇村の農家支援などを続けながら、県内でも病児支援のイベントなどに参加している。

 支援金の贈呈もあり、今年初めて設立した「国際ソロプチミスト佐賀奨学金」を佐賀清和高3年の西村明星(あかり)さんと桑原ももこさんに贈った。西村さんは看護師、桑原さんは言語聴覚士を目指しているという。

このエントリーをはてなブックマークに追加