二人展を開いている洋画家の山田直行さん(右)と造形作家の増本ナオタカさん=佐賀市の杉町菊水堂

 洋画家山田直行さん(70)=神埼市=と、造形作家増本ナオタカさん(58)=佐賀市=による「絵と焼き物二人展」を佐賀市白山の杉町菊水堂で開催している。増本さんは山田さんの絵の教え子。2人で初めての作品展となる。6月5日まで。

 増本さんはぐい飲みや皿、花器など約40点を展示する。ぐい飲みはうわぐすりの淡い青色が目を引く。陶器に針金を巻き付け、生き物の触手のように仕上げたオブジェ「生物学」など独特の世界観で制作した作品も展示する。

 山田さんは風景や花、果物などを描いた水彩やアクリルなど10点を展示する。新作の水彩「夏空のカーネーション」は、中央下に描かれたピンクのカーネーションが大空の下で風に揺れる様子が爽やか。佐賀の風景画を描いたシリーズ作の水彩「ふるさとスケッチ」も展示している。

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