ペタンクの九州大会で優勝した佐賀市勧興Aチームの久富昭さん(左)、西智佐子さん(中央)、徳永政市さん

 第23回九州ブロックペタンク大会(日本ペタンク・ブール連盟主催)で、佐賀市勧興の3人のチームが初優勝を飾った。毎日近くの公園で2時間余り練習しており、「連係とチームワークが良かった」と喜んでいる。

 優勝したのは久富昭さん(67)、徳永政市さん(76)、西智佐子さん(74)でつくる佐賀市勧興A。

 ペタンクはフランス発祥のボールスポーツ。金属製のボールを目標に向けて投げ合い、相手より近づけることで得点を競う。大会は19日に熊本県で開かれ、宮崎を除く九州各県から57チームが出場した。佐賀市勧興Aは予選リーグと決勝トーナメント計7試合で全勝し、頂点に立った。競技歴6年という西さんは「2人に助けられて優勝できた。夢みたい」と喜ぶ。

 クラブは約20年前に結成され、22人が所属する。徳永さんは「カーリングは『氷上のチェス』と呼ばれるが、ペタンクは『地上のチェス』。ゲーム性もある」と魅力を語る。県内の競技人口も少しずつ増えているといい、県ペタンク協会理事も務める久富さんは「高齢の方や体が不自由な方もプレーできる」と普及に力を入れる。

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