新茶を味わった後、好みのお茶を買い求める人たち=武雄市西川登町の武雄製茶工場

 武雄市西川登町の武雄製茶工場で24日、新茶まつりが始まった。今年の新茶を飲み比べ、好みのお茶を買い求める人たちでにぎわっている。25日まで。

 西川登町と東川登町の18の茶農家が新茶の時期に合わせて毎年開いている。工場の一角に設けた新茶のもてなし場所で本茶や白折、粉茶を味わい、販売所で100グラム600~1千円の新茶が購入できる。小袋を付けるサービスもある。蒸す-もむ-乾燥という工程が自動化された工場も見学できる。

 今年の新茶は、昨夏の少雨で生産量は減ったが、いい味に仕上がったという。北海道の知人に贈る分を含めて10袋以上買った町内の女性は「おいしいと好評で毎年待ってもらっている」と笑顔をみせた。梅やらっきょう、ミカンなどの野菜や農機具、刃物の販売のほか、たこ焼きや卵焼き、かまぼこの出店も出ている。

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