三田豪士県警本部長から勲記を手渡される受章者=佐賀市の佐賀南署

 危険業務従事者の勲章伝達式が22日、佐賀市の佐賀南署で開かれた。長年にわたって社会貢献を果たしてきた県内の警察関係者16人に、県警の三田豪士県警本部長が勲記と勲章を手渡した。

 県内の警察関係者は、瑞宝双光章を8人、瑞宝単光章を8人が受章した。勲章伝達式で三田本部長が「昭和、平成と激動の時代に県内の治安維持に貢献された。豊富な知識と経験をもとに、今後も県警をご指導いただきたい」と敬意を表した。

 唐津署長などを務めた内田幸夫さん(71)は「今思えば勤務した42年間はあっという間だった。受章は決して1人ではできなかった。先輩や仲間、そして家族の支えがあったからこそであり、共に受章した気持ち」と感謝を述べた。そばで支え続けた妻の美津子さん(70)は「深夜に仕事に行くことがあり不安な日もあった。それでも最後まで無事に仕事を全うしてくれうれしい」と笑みを浮かべた。

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