長年の功績から、表彰を受けた行政相談委員たち=佐賀市のグランデはがくれ

 行政への苦情や意見を受ける「行政相談委員」の全体会議が23日、佐賀市天神のグランデはがくれであった。実績が顕著な委員8人と、支援する活動に取り組んだ1企業への表彰もあり、長年の功績をたたえた。

 委員は県内20市町の56人が、総務大臣から委嘱を受けている。任期は2年。住民と行政とのパイプ役として暮らしの相談に応じ、関係機関と連携している。昨年度は県内で1450件の相談が寄せられたという。

 九州管区行政評価局長表彰を受けた鹿島市の井上致子(ともこ)さん(74)は、草が生い茂った通学路の苦情を受け、改善につなげるなどした。これまでの10年間の活動については「地域や行政に恩返しができればと思ってやってきた」と振り返った。

 その他の表彰を受けた委員は次の通り。(敬称略)

 【九州管区行政評価局長表彰】宮本展光(唐津市)【行政評価事務所長感謝状】久保京子(佐賀市)藤原雅秀(同)白濱貞則(武雄市)井本直人(唐津市)天川俊雄(同)【全国行政相談委員連合協議会会長表彰】田中宏(唐津市)佐賀玉屋 

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