修学旅行で農家民泊を体験した台湾の高校生ら=伊万里市木須町の「善ちゃんはうす」

 修学旅行で来日した台湾の高校生36人が20日、伊万里市内の農家民泊施設に宿泊した。生徒たちは日本の家庭料理を味わいながら、地域の食文化や人々との交流を楽しんだ。

 台湾の新北市立竹圍高級中学の生徒(15~18歳)と先生は4泊5日で九州と関西を回り、初日に伊万里市に宿泊した。市内の農家民泊11施設に分かれて泊まり、それぞれの施設でもてなしを受けた。

 木須町の「善ちゃんはうす」(善斉浩司オーナー)には4人が宿泊した。生徒も一緒に作った夕食のテーブルには、伊万里牛など地元の食材を使った豪華な料理が並んだ。陳皓鈞さん(17)は「台湾にも回転ずしはあるけど、家で食べる手巻きずしは初めて。ほかの料理もみんなおいしい」と舌鼓を打っていた。

 今回の宿泊は、台湾の旅行会社から農家民泊の窓口をしている伊万里グリーン・ツーリズム推進協議会に申し込みがあり実現した。

 

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