病気などのため、腹部に便や尿の排せつ口となる人工肛門や人工ぼうこうを設けた人(オストメイト)らを対象とした講演会が25日午後1時から、佐賀市天祐の佐賀県障害者福祉会館で開かれる。「がん手術後、どう暮らし・どう生きる」をテーマに、理学療法士と僧侶がアドバイスをする。

 講演では県医療センター好生館の主任理学療法士の納富里美さんが、がんの摘出手術後の健康管理や体づくりなどを解説する。また、浄圓寺(神埼市)の住職・藤野良海さんが「心を耕す」と題して話す。午前11時からオストメイトや家族の情報交換会も開く。

 日本オストミー協会県支部の主催で、原田俊二事務局長は「前向きに生きるための心の持ち方や、術後の健康維持などを話してもらうので、オストメイトに限らず多くの人に参加してほしい」と話す。参加無料で事前の申し込みも不要。問い合わせは原田さん、電話090(7446)2060へ。

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