広島地裁に提訴し、記者会見するリキ・アムルーラさん=23日午前、広島市

 広島県東広島市の水産物養殖場で技能実習をする予定だったのに日本語ができないことを理由に強制的に帰国させられたとして、インドネシア人のリキ・アムルーラさん(26)が23日、養殖場を監督する「中亜国際協同組合」(広島市)などに、未払い賃金など計約705万円の支払いを求め、広島地裁に提訴した。

 訴えられたのは他に、養殖業「マルコ水産」(東広島市)。訴状によると、アムルーラさんは2018年1月9日に来日し、協同組合の日本語研修を受けていた。組合から「日本語の習熟が不十分」として母国で勉強し直すよう強く求められ、技能実習開始前の同月1日に帰国させられた。

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