シェーン・クレイダー氏(左)から認定証を受け取った中冨社長=東京都の久光製薬東京本社

 久光製薬(鳥栖市、中冨一榮社長)は、主力商品「Salonpas(サロンパス)」が、鎮痛消炎貼付剤の販売シェアで、3年連続世界一に認定されたと発表した。

 サロンパスは世界40カ国以上で年間330億円(2019年2月期)を売り上げている。国際市場調査会社「ユーロモニター・インターナショナル」(英国)が3~4月、米国やブラジル、ロシアなど10カ国のメーカーや卸売業への聞き取り、小売店でのデータ確認などを行い、販売シェアを算出した。

 同社のシニアリサーチマネジャーのシェーン・クレイダー氏が17日、久光製薬東京本社で中冨社長に認定証を手渡した。

 久光製薬の広報担当者は「昨年に引き続きの認定で、非常にうれしく思っている。今後も貼付剤を通じて、世界の人々のQOL(生活の質)向上に貢献していきたい」としている。

 サロンパスは1934年、肩こりや筋肉痛の消炎剤として販売を始め、今年発売85周年を迎えた。

このエントリーをはてなブックマークに追加