赤ちゃんの小さいおふとん”トッポンチーノ”を作る参加者

赤ちゃんの小さいおふとん”トッポンチーノ”

 「小さいおふとん“トッポンチーノ”づくりワークショップ」が17日、佐賀市水ヶ江のポコ・ア・ボッコで開かれた。参加者はこれから出会う新しい家族に思いを巡らせつながら、制作を楽しんだ。

 トッポンチーノは、ローマ大学最初の女性医学博士であるマリア・モンテッソーリ(1870~1952年)の理念に基づく「モンテッソーリ教育」で、赤ちゃんの環境に最適とされている小さな布団(おくるみ)。赤ちゃんを包み、誰でも安定して抱くことができることから、特に新生児を抱くことに苦手感の多い男性に好評だという。

 主催した「わたしのトッポンチーノ」の岡田洋子代表は「生まれたての赤ちゃんにはまっさらで身体に優しいものに包まれてほしい」とし、オーガニックコットン100パーセントの材料を使って制作。「いろんな人にこの心地よさを感じてほしい」とアピールした。

 6月に生まれる孫のために参加したという蘭博子さん(61)=佐賀市=は「作っていて幸せな気持ちになった。赤ちゃんを包み込む感じがして、抱き心地がいい。もっと広まってほしい」と笑顔で話した。

 ワークショップは6月21日にも、10時から同施設で開催する。キット代6400円、参加費540円。問い合わせは岡田さん、電話080(3227)6000へ。

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