県内の放課後児童クラブ(学童保育)に勤務する男性支援員の増加を受け、NPO法人佐賀県放課後児童クラブ連絡会は6月5日午前10時から、小城市のゆめぷらっと小城で「男性限定」の研修会を開く。男性支援員だけを対象にした企画は初めて。

 学童保育の現場は、女性が多く活躍してきた経緯がある。男性は増えてきたとはいえ絶対数が少なく、人間関係や給与面など悩みを話せず、抱え込むこともあるという。

 埼玉県内で2006年から指導員(支援員)として勤務する、左治木乃郎さんが「日々の継続した豊かな生活を支える学童保育の役割とは」と題して講演。子どもへの接し方や距離感、保護者や同僚との信頼関係の築き方などを語り合うワークショップも開く。

 主催する佐賀県放課後児童クラブ連絡会は「支援員としての専門性について考えるとともに、交流を深める場にしたい」と話す。

 定員は50人で、参加費は3千円。申し込み、問い合わせは同連絡会、電話0952(37)8553。

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