ヒマワリの種を植える園児=江北町の幼児教育センター

 全国で交通事故の防止や命の大切さを訴える運動「ひまわりの絆プロジェクト」が20日、江北町の幼児教育センターで開かれた。参加した園児約50人がヒマワリの種を鉢に植え、交通安全を願った。

 同プロジェクトは、2011年に京都府内で発生した交通事故で亡くなった男児(当時4歳)が生前に持っていたヒマワリの種がきっかけで始まった。男児の両親からヒマワリの種を受け取った京都府警の警察官が署の花壇に植えたことを機に、16年からは全国各地に運動が波及している。

 県内で初めての実施で、白石署員が取り組みの経緯を説明し、江北町の山田恭輔町長が「ヒマワリを大切に育ててください」と呼び掛けた。園児は計54鉢にそれぞれ手でくぼみをつくり、種を植えた。

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