寸劇でオレオレ詐欺の手口を紹介する神埼署員ら=神埼市脊振町の勤労者体育館

 ニセ電話詐欺の被害防止を目指し、神埼署と佐賀共栄銀行による寸劇が17日、神埼市脊振町の勤労者体育館で開かれた。コミカルな演技で会場の笑いを誘いながら、参加した神埼市老人クラブ脊振支部の会員ら約140人に、詐欺の手口や被害を防ぐこつをアドバイスした。

 劇は、息子をかたる男が電話をかけ、弁護士役の男も共謀し、100万円をだまし取る内容。弁護士役が登場することで信じ込ませようとしたり、ほかの家族に相談させる時間を与えなかったりする詐欺の手口を紹介した。

 劇を見た会員たちは「知らない電話番号からの電話には出ない」「何かあったら駐在さんに相談したり、老人会で教え合ったりしている」と対応を確認していた。

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