慣れないドロップハンドルに苦戦しながらバンク走行を楽しむ子どもたち=武雄市の武雄競輪場

 佐賀県内の児童養護施設の子どもたちが19日、武雄市の武雄競輪場でレースコースの体験走行や自転車を使ったゲームを楽しんだ。

 2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向け自転車の楽しさを知ってもらおうと、日本競輪選手会佐賀支部(秋山貴宏支部長)や日本名輪会(井上茂徳会長)などが企画。10施設の約50人を招待した。

 競輪選手やBMX選手の模範走行や子どもたちの体験走行のほか、熱気球の係留飛行、自転車をこいでかき氷をつくるゲームなどを用意した。

 模範走行で競輪選手がバイクにぴったりついて走り、「速い選手は80キロぐらい出す」と聞くと、「顔がそんなにきつそうに見えないところがすごい」と感心。体験走行ではドロップハンドル初体験で「ブレーキが難しい」「こぎにくい」とヨロヨロしながらも、慣れると何度も周回していた。井上会長から「将来、競輪選手にならん?」と声をかけられ、「もう1周回ってきます」と笑顔を見せていた。

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