岩場にいる生き物を観察する参加者たち=唐津市呼子町の弁天島周辺

捕まえた生き物を観察する参加者たち=唐津市呼子町の弁天島周辺

浅瀬で生き物を探す子どもたち=唐津市呼子町の弁天島周辺

浅瀬で生き物を探す参加者たち=唐津市呼子町の弁天島周辺

 唐津市呼子町の弁天島周辺に生息する生き物の観察会が19日に開かれた。親子連れなど県内外から約10人が参加し、潮の引いた岩場で、魚や貝、海藻などさまざまな生き物を観察した。

 弁天島周辺に多種多様な生物が生息していることを多くの人に知ってもらい、次世代に向けて保護していこうと約20年前から5月の大潮の時期に毎年開催している。

 自然観察指導員を務める前田修之さん(52)が島周辺の岩場に生息する貝やイソギンチャクの種類や生態を解説。その後、参加者たちはそれぞれ自由に生き物を探し、カニやウニを見つけては水槽に入れ、興味深そうに観察した。

 祖父と参加した梶原日香菜さん(9)=鏡小4年=は「海の生き物は苦手だったけど、今日で触れるようになった。イソギンチャクがかわいかった」と笑顔を見せた。

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