消化までの時間を考えて糖質を取ることをアドバイスする講師の舘川美貴子さん=神埼市の神埼清明高

 全国大会で活躍できる選手育成のため、体づくりの基本となる食事についての講習会が18日、神埼清明高で開かれた。全国大会で3冠を果たした氷見高ハンドボール部などを指導する公認スポーツ栄養士の舘川美貴子さん=富山市=を講師に迎え、スポーツと食事の関係性や栄養素の役割、適した補食などを参加者が学んだ。=写真

 「SAGAスポーツピラミッド(SSP)構想」の一環で開き、同校ハンドボール部の選手と保護者ら約70人が参加した。舘川さんは、激しく運動する高校生の1日に必要なエネルギーや、糖質がエネルギーになるにはビタミンB1が必要といった栄養素の関係などを説明した。

 保護者の冨山純子さん(43)は「カロリーばかりに気を取られていた。バランスを考えたい」と食事内容を見直し、主将の石井もも香さん(17)は「疲れてご飯を食べずに寝てしまう時があるから、しっかり食べたい」と話していた。

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