サーブ時の体の使い方などを熱心に指導するピーター・バン・リッシュアウトコーチ=佐賀市金立町のグラスコート佐賀

サーブ時の体の使い方などを熱心に指導するピーター・バン・リッシュアウトコーチ=佐賀市金立町のグラスコート佐賀

 テニスの錦織圭選手らが在籍した米国の「IMGアカデミー」コーチに技術を学ぶ特別講座が18、19の両日、佐賀市金立町のグラスコート佐賀で開かれた。2023年に佐賀県内で開かれる国民スポーツ大会などで活躍が期待される小、中、高校生ら約70人が、有名選手を輩出するアカデミーの「世界水準」の指導を体験した。

 IMGアカデミーは、小学校から高校までの私立一貫校で、錦織選手は13歳から学んだ。講座は佐賀県の「スポーツピラミッド(SSP)構想」の一環。構想の柱として昨年度開校した「スポーツエリートアカデミーSAGA」(SEAS)支援対象選手や、県テニス協会の強化選手が参加し、同アカデミーコーチのピーター・バン・リッシュアウトさん(33)が指導した。

 同コーチは、スマッシュやサーブ時の体の使い方などを熱心に指導。攻撃的なプレーを目指し「力を最大限に発揮するため(ボールに回り込み)フォアハンドを打とう。ほとんどのプロがそうしている」と助言した。池田武嶺さん(佐大附属小5年)はボレーやサーブの指導が参考になった。プレーに生かしたい」と話していた。

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