紙面づくりのコツ学ぶ参加者=佐賀市の佐賀新聞社

 小中学校PTAの広報紙担当者を対象にした「PTA広報紙セミナー」(佐賀新聞社主催、県PTA連合会後援)が18日、佐賀市天神の佐賀新聞社で開かれた。9校の14人が参加し、写真撮影や紙面編集のコツを学んだ。

 メディア局コンテンツ部の多久島文樹NIE推進デスクは「誰に何を伝えたいか」「読む人にどのような印象・影響を与えるか」と紙面作りで考慮する視点を挙げ、「自分たちが作ったという満足感を味わってほしい」と話した。同局の山田宏一郎カメラマンは写真の撮り方について「相手の目線で会話を交えると、自然な表情が引き出せる」とアドバイスした。

 新聞紙面のレイアウトなどを担当する同局メディア編集部の石黒孝記者は「話し合いながら、お互いの意見を取り込むことが企画の立てる中で重要」と説明した。参加者は、過去の県PTA新聞コンクールで表彰された広報紙と持参した広報紙を見比べながら、記者と意見交換していた。

 参加したみやき町の中島滝二さんは「独自の企画やアンケートを実践したい」と意気込んだ。小城市の藤田綾香さんは「文字が少なくても写真だけで伝わる方法を参考にしたい」と話していた。次回は6月22日に開催する

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