募金の協力に頭を下げる学生と高校生ボランティアら=佐賀市のゆめタウン佐賀

協力を呼び掛け、募金を受け取る高志館高の生徒ら=佐賀市のゆめタウン佐賀

 病気や事故で親を亡くしたり、親に障害があったりする子どもを支援する「あしなが学生募金」の街頭活動が18日、全国で行われている。県内ではゆめタウン佐賀、JR佐賀駅、鳥栖駅、フレスポ鳥栖の4カ所で実施し、協力を呼び掛けた。19日まで。

 ゆめタウン佐賀では、高志館高や佐賀西高などのボランティアら約70人が参加した。そろいのたすきをかけ「経済的な理由で進学をあきらめてしまう子どもたちに支援を」と買い物客に声を掛けていた。

 あしなが育英会は、昨年から貸与型の奨学金を増額し、その増額分は返還不要とする給付型奨学金を始めた。県あしなが学生募金事務局の野口真寿さん(21)は「限りある財源で支援を続けていくには、継続的な支援が必要不可欠になる。ご協力を」と訴えた。

 募金は、日本の遺児などへの奨学金やアフリカの遺児が高等教育を受けるための奨学金に使われる。

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