鳥栖市は17日、50代の上下水道局次長と職員2人がやり直し工事の費用補償を巡って、工事を架空発注して支払っていたと発表した。具体的な工事内容や金額は明らかにしていない。22日に市議会へ報告し、関係者の処分を発表する。 市によると、2018年度工事で施工不良と、それに伴う工事のやり直しが発生した。