可搬式オービスで取り締まりを行う鳥栖署員=鳥栖市古賀町の市道

 可搬式オービス(可搬式速度違反自動取り締まり装置)を使った速度取り締まりが15日、鳥栖市古賀町の市道で行われた。通学路でもある市道を通行するドライバーに安全運転を喚起した。

 可搬式オービスは県警が4月に導入し、鳥栖署管内での使用は初めて。この日の取り締まり場所は制限速度が時速30キロの「ライン30」に指定されている通学路だが、県道17号と県道佐賀川久保鳥栖線を結ぶ抜け道として利用されており、スピードを出して通過する車も多いという。

 この日は、鳥栖署員らが道路脇に可搬式オービスを設置。ドライバーは突然の取り締まりに驚きながら、安全運転への意識を新たにしていた。同署の香月誠交通課長は「今回の取り締まりは、通学路での児童の事故防止が目的。ドライバーは速度抑制を心掛けてほしい」と話した。

このエントリーをはてなブックマークに追加