中越支部長の大作(左)など自然を美しくモダンに表現した作品が並ぶ会場=佐賀市のアバンセ

 華道瑩心(えいしん)流佐賀支部(中越信雲支部長)の発足50周年記念の「いけばな展」が17日、佐賀市天神のアバンセで始まった。支部のメンバーや学生らの個性あふれる作品50点が並ぶ。19日まで。

 テーマは「令和の風にのって」。タケやツツジなど季節の草花を使用し、メンバーたちが思い思いに生けた作品を見て楽しめる。九州国際情報ビジネス専門学校で生け花に親しむ学生も出品している。

 同じ花材を使い、メンバー5人がそれぞれ生けた作品も並べて展示し、見比べることができる。初夏の山を感じさせる緑を多く配した高さ1メートルを超える大作や、親子出品で小学4年の児童の作品も展示している。

 中越支部長(75)=佐賀市=はツタやツツジ、カラーなどを使った大作を出品した。「自然は人をときめかすもの。作品は自然を一層すてきに表現している」と話し、多くの来場を呼び掛ける。来場者にはイラスト付きのお礼状を渡す。

 

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