国直轄事業の取り組み状況などについて意見交換した九州地方整備局の伊勢田敏局長(中央)と山口祥義知事(右から2人目)=佐賀県庁

 九州地方整備局の伊勢田敏局長は15日、佐賀県庁を訪れ、山口祥義知事と会談した。国の直轄で新たに六角川の洪水対策で武雄市内にある採石場のくぼ地を調整池にする事業に取り組むことや、有明海沿岸道路の事業推進などを報告した。

 会談は冒頭のみが公開された。非公開の部分では、県内の国直轄事業の進ちょくが説明され、県側からは各事業の推進を要望したという。

 伊勢田局長は冒頭、国が4月1日付で新たに設置した有明海沿岸国道事務所に触れ「いよいよ佐賀県内の事業展開となる。インフラ面から知事が掲げる筑後佐賀一体圏域を加速、推進できるよう努めたい」と述べた。山口知事は「有明海沿岸道路のおかげで、新たな人の営みができているのを感じている」と整備効果について話した。六角川の洪水調整池といった防災や危機管理への取り組みにも期待した。

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