水の掛け合いを楽しむ年長の園児たち=佐賀市の認定こども園「嘉瀬こどもの森」

 佐賀市の認定こども園「嘉瀬こどもの森」(肥髙千恵子園長)で14日、一足早いプール開きがあった。園児約230人が室内プールで今年初めての水遊びを楽しんだ。

 曇り空の下、園庭で準備体操を終えた園児たちは、はやる気持ちを抑えられない様子でプールへ向かった。肥髙清彦副園長(40)が大プールで安全祈願を行った後、年長の6人がお手本となる泳ぎを披露した。園児たちからは「頑張れ」と激励の声が飛んだ。

 大プールでは年長の園児たちが歓声を上げながら水を掛け合ったり、潜ったりして水の心地よい感覚を満喫した。年中の園児たちは小プールで元気に遊び、「楽しい」「気持ちいい」と声を上げた。年少児には初めてのプール遊びで、不安げな表情を見せる園児もいたが、水に触れると徐々に笑顔が広がっていた。

 嘉瀬こどもの森のプールには温水、暖房設備が備わっており、5月から10月まで水遊びを楽しむことができる。肥髙副園長は「少しでも長い期間、水に触れてもらい、楽しんでほしい」と園児らを見守った。水遊びを終えた清水駿くん(5)は「泳げるようになってとても楽しかった」と次のプール遊びを心待ちにしていた。

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