果敢に技を仕掛け、熱戦を繰り広げる選手たち=佐賀市の県総合体育館柔道場

 第34回県柔道整復師会中学生柔道大会(佐賀新聞社など後援)が12日、佐賀市の県総合体育館で開かれた。男女8階級ずつと男子低学年5階級の個人戦に43校212人が参加。選手たちは夏の県中学総体を見据え、さまざまな技を繰り出していた。

 青少年の健全育成や技術向上などを目的に始まった大会。開会式で、富永敬二大会会長が「個人戦で力を試す、年度最初の県レベルの大会。一本を取る気持ちで頑張り、試合後には友情の輪を広げて」とあいさつし、佐賀市の昭栄中3年の田中龍雅選手が「日ごろの練習の成果を発揮し、正々堂々と戦う」と宣誓した。

 試合では、男女の各階級で熱戦を展開。大外刈りなど豪快な投げ技が決まると会場から拍手が起こり、寝技で相手を抑え込むと「あと10秒。耐えろ」などの声が飛んだ。

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