佐賀労働局がまとめた県内高卒者の就職内定率(3月末時点)は、前年同期比0・3ポイント増の99・6%で、現行の調査を始めた1997年度以降、過去最高となった。

 就職希望者2481人のうち、就職内定者数は2472人。このうち、県内希望者は1450人で内定率99・4%、県外希望者は1031人で内定率99・9%だった。

 求人数は前年同期と比べ356人多い(8・2ポイント増)4708人。求人倍率は1・90倍で、前年同期と比べ0・15ポイント上がり、97年度以降で最高となった。

 就職希望者のうち県内希望者の割合は58・4%で、前年度から1・5ポイント低下した。佐賀労働局の担当者は「県担当課も含め県内への就職を勧めているが、数字上は希望者が若干下がっているようだ」と話した。

 県内ハローワークでは、未就職卒業者が就職活動を継続できるよう、卒業後もジョブサポーターらによる個別支援を続ける。

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