13日午後9時ごろ、佐賀市鍋島町のJR長崎線の八重踏切で、鳥栖発肥前山口行き普通列車(8両編成)に若い男女2人がはねられた。2人とも死亡した。乗客71人にけがはなかった。佐賀南署は2人の身元とともに自殺の可能性もあるとみて調べている。

 同署によると、電車の運転士は「2人が遮断機をくぐって踏切に入ってきて、非常ブレーキをかけたが間に合わなかった」と話している。

 JR九州によると、現場は鍋島駅から約400メートルほど佐賀駅側の踏切。上下線普通列車2本が運休したほか、特急と普通列車計13本に最大1時間48分の遅れが出るなど、約1800人に影響が出た。

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