佐賀県の知事部局と教育委員会による「県総合教育会議」が13日、佐賀市の県庁で開かれ、山口祥義知事が教育行政の基本方針となる「教育大綱案」を示し、意見を交わした。大綱は7月下旬にも策定する。

 大綱案は教育や子育て、生涯学習、文化、スポーツの5分野、14の基本施策で構成し、3月末の総合教育会議で出た意見も反映してまとめた。施策を推進する上で「透明で信頼される教育行政を目指す」と強調している。

 出席者からは「みんなで子どもを育てていくということを強く打ち出していくべき」という意見が出た。「子どもたちの感性や特性を認め、励ます先生が増えてほしい」という声もあった。

 知事は「(大綱に)書いてあることをヒントにして現場を見ながら意見を出し合っていけば良くなる」と述べ、大綱を生かしていく手だてについても言及した。

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