明治安田生命J1リーグ第11節第1日は11日、鳥栖市の駅前不動産スタジアムなどで2試合があり、サガン鳥栖はガンバ大阪に3-1で快勝した。鳥栖は7試合ぶりの白星で、通算成績は2勝1分け8敗(勝ち点7)。順位は最下位のまま。 

 金明輝(キン・ミョンヒ)監督が就任して初のリーグ戦となった鳥栖は攻撃陣が躍動。MFクエンカ、FW豊田、MF原川がゴールを決めた。G大阪は7戦勝ちなしで勝ち点8。C大阪は横浜Mに3―0で快勝して同14とし、横浜Mは同18のまま。FC東京―磐田など7試合は12日に行われる。

 第12節は17、18の両日あり、鳥栖は17日午後7時から広島市のエディオンスタジアム広島でサンフレッチェ広島と対戦する。

鳥栖3―1G大阪

 鳥栖は7試合ぶりに得点を奪い、連敗を5で止めた。

 前半、鳥栖に待望のゴールが生まれた。16分、MF原川の左CKをMFクエンカが頭で合わせて先制。守備では豊田、金崎の両FWらを中心に連動してプレスをかけ続け、相手にボールを収めさせなかった。

 1-0で折り返した鳥栖は、後半も攻撃の手を緩めなかった。27分、クエンカのクロスが相手のハンドを誘いPKを獲得。豊田が冷静に決めて2-0とした。45分には途中出場のFWトーレスが放ったシュートのこぼれ球を原川が蹴り込んで3点目。ロスタイムに1点返されたが、そのまま逃げ切り、7試合ぶりの白星を飾った。


 MF福田晃斗(主将としての初陣を勝利で飾る) 選手、サポーターの信頼を得るため、最初の試合はすごく大切だと思っていた。勝てたことは大きいし、自信になる。

 DF高橋祐治(センターバックとして守備陣をけん引) 監督が選手一人一人の仕事を明確にしてくれている。全員が100パーセント実行できたことで結果につながった。

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