メモを取りながら熱心に話を聞く児童生徒たち=佐賀市富士町の英龍温泉

 佐賀市の小中一貫校北山校の児童生徒が、ふるさとについて学ぶ郷土学習が10日、同市富士町内で行われた。同校の5、6、7年生15人が古湯温泉や直売所などを巡り、郷土への愛着を深めた。

 学習は郷土の素晴らしさを知り、誇りに思える児童生徒の育成を目的に実施している。古湯温泉が全国で有数の高アルカリ性の温泉であることや湯治などの話に、児童生徒らはメモを取りながら熱心に耳を傾けた。質疑応答では積極的に手を挙げ、外国人観光客への対応などを質問していた。

 6年生の田中美羽菜さんは「初めて知ったことがたくさんあって面白かったし、温泉で病気を治せることにびっくりした。富士町はすごいところだと思った」と語った。

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