熱気球世界選手権の主会場、佐賀市の嘉瀬川河川敷のスマートフォン用案内アプリを、九州大学経済学部の学生が開発した。会場を訪れる外国人にも大会を楽しんでもらいたいと英語と中国語に対応、大会スケジュールやイベント情報を確認したり、GPSを利用して利用者が会場内のどこにいるか把握したりできる。