香りや味、バランスなどを確かめ審査する委員ら=佐賀市のグランデはがくれ(県提供)

 佐賀県産の原料だけで仕込んだ日本酒や焼酎を対象にした「The SAGA認定酒」の審査会がこのほど、佐賀市のグランデはがくれで開かれ、県内19蔵元の81銘柄が春の認定酒に選ばれた。

 認定酒は県産の原料を使用し、県内ですべての工程を終えることが主な条件となる。飲食店や酒販店などの有識者10人と県内外から一般公募した20人が、味、香り、バランスなど4項目を、銘柄を隠した利き酒方式で採点した。今回は87銘柄が申請し、うち東鶴酒造(多久市)の「純米大吟醸 多久」など日本酒69点、大和酒造(佐賀市)の「神埼菱焼酎」など焼酎12点の合わせて81点が認定された。

 県の担当者は「飲み比べるとそれぞれ特徴があり年々おいしくなっている。味が安定し完成度が高い」と評した。

 認定期間は1年間。酒瓶などに「The SAGA」の認定シールを貼りPRする。

このエントリーをはてなブックマークに追加