消火器を使った的当てゲームを楽しむ子どもたち=佐賀市の開成小

防災食に興味津々の子どもたち=佐賀市の開成小

 子どもたちが防災について楽しく学ぶ体験会が7日、佐賀市の開成小で開かれた。約110人が参加し、はしご車に試乗したり、防災食のカレーを食べたりして理解を深めた。

 体験会は、子どもたちの防災に対する関心を高める目的で、地元の開成まちづくり協議会が企画した。持ち運べるソーラーパネル型発電機や、水を入れて振るだけで食べられるおにぎりなど、防災グッズや非常食が展示された。子どもたちははしご車に乗って地上10メートルの高さまで上昇したり、熊本地震でも活躍した給水車から水をくんだりと、普段はできない体験に興味津々だった。

 参加した5年生の江口壮太君は「最近は災害がとても多く、対策を練るために参加した。消火器の使い方を教えてもらったり、救急車で体内の酸素量を測ったりと、いろいろなことを知ることができて面白かった」と体験会を振り返った。

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