北原香菜子さん

佐賀西信用組合の栢森久理事長

奥田律雄さん

宮城県人会さが代表の富田万里さん

 佐賀新聞の記事や報道姿勢について1カ月ごとに論評してもらう「私の紙面批評」の新しい執筆者が決まりました。薩摩琵琶奏者の北原香菜子さん(36)、佐賀西信用組合理事長の栢森久さん(65)、県弁護士会会長の奥田律雄さん(47)、宮城県人会さが代表の富田万里さん(55)の4人です。毎月第2水曜日(または第3水曜日)に掲載する予定で、初回(4月分)は5月15日付です。執筆者の略歴を紹介します。

北原香菜子さん(36)薩摩琵琶奏者

 きたはら・かなこ 佐賀市出身。南方熊楠やイサムノグチらに共鳴する薩摩琵琶奏者。早稲田大入学時に琵琶と出合い、2006年「くまもと全国邦楽コンクール」で第1位に。佐賀市大和町の稽古場「かなこ堂」を拠点に、国内外で公演活動中。「この世は儚(はかな)いものだから、何事もまずは受け入れ、やってみる」を信条としている。

栢森 久さん(65)佐賀西信用組合理事長

 かやもり・ひさし 鹿島市出身。鹿島高校-近畿大卒。1976年4月に佐賀西信用組合に入組し本店営業部長、融資部長などを歴任、常勤理事、常務、専務を経て2011年6月から現職、現在4期目。全国信用組合連合会理事。16年11月から鹿島商工会議所副会頭。趣味は野球で、今も現役でプレーするとともに、地元で審判も務める。

奥田律雄さん(47)県弁護士会会長

 おくだ・りつお 愛媛県出身。早稲田大政経学部卒。2018年4月から現職。司法試験合格後の司法修習で2001年、佐賀県に配属されたのを機に、佐賀を「終生の居住地」とする。「子育てもしやすく、食べ物もおいしい」と話し、コンパクトな県なだけに、県民それぞれが持ち味を発揮できる機会が多いと感じる。妻と1男2女の5人暮らし。佐賀市。

富田万里さん(55)宮城県人会さが代表

 とみた・まり 宮城県仙台市出身。結婚を機に1990年から佐賀市で暮らし始める。2011年の東日本大震災後、「ふるさと宮城のためにできることを!」と呼び掛け、同年5月11日に「宮城県人会さが」を結成した。9年目に入るふるさと応援活動を通して「継続は力なり」を実感。子どものころから世話好きで、多様なネットワークづくりを進めている。

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