参院選に向けた事務所開きで決意を述べた山下雄平氏(左)=佐賀市松原の佐嘉神社記念館

 夏の参院選佐賀選挙区(改選数1)に立候補を予定している自民党現職の山下雄平氏(39)の事務所開きが6日、佐賀市内であった。党関係者や支持団体から約600人(事務所発表)が参加し、再選に向けて気勢を上げた。

 佐賀県関係の自民党国会議員全員が登壇し、公明党県本部の中本正一代表が山下氏に推薦状を手渡した。あいさつに立ったJAグループ佐賀の政治団体、県農政協議会の金原壽秀会長は「佐賀の選挙は(官邸主導の農協改革に反発してきた)われわれのせいもあり厳しいが、推薦した以上、しっかり体制をつくり支援していきたい」と述べた。

 山下氏は地域を回る中で「若者が東京や福岡に出るのは仕方ない」と何度も聞いたといい、「主要先進国で今も首都圏に人口を集めているのは日本だけ。都会から地方への流れをつくりたい。豊かな地方が豊かな国をつくる」と主張した。

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