端午の節句限定の菖蒲湯を楽しむ親子=佐賀市富士町の熊の川温泉「ちどりの湯」

 端午の節句に合わせ、佐賀市富士町の熊の川温泉「ちどりの湯」(田篭正廣社長)で5日、菖蒲湯が提供された。子どもからお年寄りまでが大型連休の疲れを癒やし、これからの健康を願っていた。

 菖蒲湯は無病息災を願ったとされ、今年で9回目を迎えた。地元の住民が刈り取った菖蒲の葉を3本ずつ束ね、男女の大浴場と家族風呂に50束ずつ浮かべた。この日は、健康を祈りながらゆっくりと漬かる様子や「葉っぱのにおいがするよ」と香りを楽しむ子どもたちの姿もあった。

 佐賀市から来た小牧優美ちゃん(4)と咲來ちゃん(4)は「お風呂で葉っぱを持って遊んだ。楽しかったし、気持ちよかった」と声をそろえて喜んだ。

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