警察学校で学ぶ学生や若手警察官も登壇。参加者に「生の声」も届けた説明会=佐賀市の県警察学校

 佐賀県警は4月27日、優秀な人材を確保しようと就職希望者向けの説明会を開いた。警察官や警察職員を目指す高校生や大学生74人が参加し、担当者の話を聞き、体力試験を体験した。

 説明会では警察業務や採用試験の概要を紹介。警察学校で学ぶ学生や、若手警察官にインタビュー形式で話を聞く時間も設けた。大変さにも触れながら、「警察官はやりがいがある仕事」とPRし、警察学校に入るまでには「運動をして体力を付けておいた方がいい」などと助言していた。

 地域課で働くことを目標にしている上峰町の男性(22)は「昨年、他県の試験に合格したが、やはり佐賀が好きなので今年、受験したいと思って勉強中。(話を聞いて)頑張ろうと思った」と話した。

 県警の採用試験には2013年は全体で787人が受験したが、18年は530人と減少傾向。警務課は「志はあるが、不安もあるという学生もいる。警察の仕事をよく知ってもらい、受験してほしい」としている。

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