威勢のいいかけ声が響く中、次々と取引されるカーネーション=6日朝、佐賀市の佐賀花市場

威勢のいい掛け声が響く中、次々と取引されるカーネーション=6日朝、佐賀市の佐賀花市場

 12日の「母の日」を前に、佐賀市の佐賀花市場でカーネーションの競りがピークを迎えている。6日は午前7時から競りが始まり、威勢のいい掛け声とともに赤やピンクの花が次々と取引された。

 今年は暖冬の影響で開花が早まり、生産者は出荷の調整に苦心した。関係者は、6日までの大型連休中に贈り物を済ませた家庭も多いとみるが、母の日にカーネーションを贈る習慣は根強く、この1週間で通常の3倍近い約3万5千本が取引されると予想している。

 市場の泉潤一さん(26)は「バラやユリと組み合わせた花束が人気がある。贈り物で迷っている人はぜひカーネーションを」と話す。

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