児童施設合同運動会で張り切って障害物競走に取り組む小学生=神埼市の西九州大学グラウンド

 佐賀県内の児童養護施設合同の「あおぞら運動会」が4月28日、神埼市の西九州大学グラウンドであった。児童・生徒ら約170人が参加、かけっこや玉転がしなどに一生懸命取り組み、周囲から盛んな声援が送られた。

 参加したのは、県内6児童養護施設はじめ児童心理治療施設、乳児院の計8施設の1歳から18歳までの入所者。施設職員や大学生のボランティアなども加わり、総勢約400人が楽しく交流した。

 競技は、年齢に応じて徒競走や障害物競走などから、ムカデリレー、借り物競走、玉入れなどとさまざま。子どもたちは、1番を目指して真剣に走っていた。園対抗で点数を競うとあって、応援も熱を帯びた。

 運動会は、県児童養護施設協議会などの主催。施設合同で開かれる球技大会に出場できない子どもたちにも活躍の場をと始まったといい、今年で29回目。

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