全国広報コンクールで入選した「県民だより『さががすき。』」の2018年11月号(左)。右は最新の19年5月号=県庁

 佐賀県が発行する「県民だより『さががすき。』」の2018年11月号が、自治体の優れた広報活動を表彰する「全国広報コンクール」で2年連続の入選を飾った。行政の「お堅い」イメージとは対照的な、手書き風の書体を駆使した親しみやすさなどが「全体的に『ゆるい』感じが良い」と評価された。

 コンクールは日本広報協会が開き、広報紙の都道府県・政令指定都市の部には51点の応募があった。

 「さががすき。」の18年11月号は、街歩き企画として、江戸時代に長崎街道の宿場町として栄えた嬉野市の「塩田津」を特集。ボランティアガイドからの情報や地図、店舗情報を紹介し、審査員から「読者に観光行動を起こさせる編集」と講評された。

 県広報広聴課は「子育て世代や若者に手を取ってもらえるよう、日々工夫を重ねていることが評価されてうれしい。引き続き佐賀県の魅力を発信していきたい」と話す。

このエントリーをはてなブックマークに追加