Uターンが本格化したJR佐賀駅で、孫との別れを惜しむ祖父母=佐賀市

 天皇の代替わりに伴い10連休になった大型連休で、古里に帰省したり、行楽地に出掛けたりした人たちのUターンラッシュが5日、本格化した。佐賀県内では上りの特急列車で自由席の乗車率が最大で140%になり、佐賀空港も多くの人で混雑した。

 JR九州によると、長崎線の特急「かもめ」や佐世保線の「みどり」の上りで自由席の乗車率が100%を超える状況が続いた。

 広島県から佐賀市の祖父母宅に帰省していた山口優衣さん(9)と母親の千洋子さん(44)は佐賀駅から家路についた。優衣さんは「どんぐり村で水遊びをしたのが楽しかった」と満足そうだった。

 佐賀空港は、5日の全日空羽田便は全便満席だった。全日空によると、6日も出発便すべてで空席はない状況になっている。

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