監督退任が発表された5日、サガン・ドリームスの竹原稔社長が報道陣の取材に応じて述べた見解は次の通り。

-事実上の監督解任を決断したタイミングは。

 湘南戦(4月28日)の後。強化部とは毎試合後、さまざまな問題点を話し合っており、その中で、そういうことになった。(監督を)代えるタイミングは難しい。監督自身と話し合い、クラブがより良い方向に向かう上で決断した。

-あらためて、カレーラス前監督を招聘(しょうへい)した理由を。

 昨季から攻撃力向上を目的の一つとして招聘したが、今は真逆の現象が起きてしまっている。

-金明輝コーチの監督就任は長期的なイメージか。

 クラブとしてはそう思っているが、契約するのは本人なので。

-ポゼッションサッカーはあきらめるか。

 クラブとしてその言い方は本位ではない。ある程度ボールを支配しないと、J1では勝てない。(ポゼッションサッカーに)チャレンジできる選手がそろったと思ったが、難しかった。

-金明輝次期監督に期待するものは。

 まず、ファンの皆さまに納得してもらえるような試合や、一つでも成長が見えるような試合をしてほしい。課題を明確にして克服していくこと。クラブとしてもミョンヒさんをしっかり支えていきたい。

-サポーターへメッセージを。

 支えていただきたい。自分たちも強くならないといけないし、ファンの方々と強くなっていきたい。ミョンヒさんや選手を後押ししてほしい。

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