集まった大勢のサポーターのもとへ整列する鳥栖の選手たち=大分市の昭和電工ドーム大分

鳥栖-大分 敗戦を喫し、肩を落としてピッチを去るサガン鳥栖の金明輝コーチ=大分市の昭和電工ドーム大分

 明治安田生命J1リーグ第10節最終日は4日、大分市の昭和電工ドーム大分などで5試合があり、サガン鳥栖は大分トリニータに0-2で完敗し、5連敗となった。通算成績は1勝1分け8敗(勝ち点4)で順位は最下位。

 首位のFC東京は0―0でG大阪と引き分け、勝ち点を24とした。連勝は4で止まったが、今季の無敗は守った。2位の名古屋は湘南と1―1で同20。札幌は神戸に逆転勝ちして4連勝。ビジャの先制点が実らなかった神戸は5連敗となった。C大阪は松本に快勝した。

 第11節は5月11、12の両日あり、鳥栖は11日午後2時から鳥栖市の駅前不動産スタジアムでガンバ大阪と対戦する。

 

大分2―0鳥栖

 鳥栖は組織力、運動量に勝る相手に屈し、6試合連続無得点で5連敗を喫した。

 前半は互いの守備が機能し膠着(こうちゃく)した展開。鳥栖はMF松岡らが積極的に縦パスを入れて攻撃を組み立てたが、決定機はつくれなかった。終盤は相手に攻め込まれたものの、今季リーグ戦初出場のGK高丘の好判断などもあり、0-0で折り返した。

 後半早々に試合は動いた。3分、左サイドから中央へのクロスをDF高橋祐がクリアしきれず、相手FWに押し込まれて先制を許すと、15分にも失点。18分、左サイドからのクロスをFW金崎が頭で合わせたが、相手GKの好守に阻まれた。その後は、FW豊田らを投入したが、無得点のまま終わった。

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