平成を代表する児童書30冊が並ぶコーナー=佐賀市の県立図書館

 児童書で平成を振(ふ)り返(かえ)る展示(てんじ)が、県立図書館で始まりました。平成元(1989)年から30(2018)年にかけて発行された本から、各年を代表する計(けい)30冊(さつ)を選んで紹介(しょうかい)しています。5月28日まで。

 4月23日から始まった「子どもの読書週間」にちなんで企画(きかく)し、話題になったり表彰(ひょうしょう)されたりした本の中から司書が選びました。絵本だけでなく、平成11(1999)年には『ハリー・ポッターと賢者(けんじゃ)の石』(J・K・ローリング著(ちょ))を選ぶなど、大人にも人気の小説や映画(えいが)化をきっかけに再(さい)ヒットした本など、幅広(はばひろ)いジャンルの児童書が並(なら)んでいます。

 本の選定に携(たずさ)わった諸岡秀孝さん(39)は「児童書を見ることで時代を振り返ってほしい」。別の担当(たんとう)者は「子どもだけでなく大人にも本を手にとってほしい」と話していました。

(4月27日付14面)

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