「若楠校区、全員集合!」とのかけ声とともに風船を大空へ飛ばす子どもたち=佐賀市若宮の若楠小学校

気持ちを込めて風船に付ける手紙を書く子どもたち=佐賀市若宮の若楠小学校

手紙とヒマワリの種を風船に付ける若楠校区の子どもたち=佐賀市若宮の若楠小学校

 若楠公民館や子ども会などでつくる「若楠校区地域子ども教室実施協議会」は4月27日、佐賀市若宮の若楠小で、ヒマワリの種と手紙を付けた風船を飛ばすイベントを開いた。子どもたちは届いた場所でヒマワリが咲くのを願いながら、一斉に風船70個を大空に放った。

 同校区の子どもや保護者など約90人が参加。手紙には「黄色の畑になりますように」「大切に育てて」など思い思いの言葉をつづった。子どもたちは「若楠校区、全員集合!」と掛け声の後、空に向かって風船を飛ばした。若楠小4年の池田蒼唯君は「遠くに、外国に飛んでいくかも。届いた家が花で明るくなってほしい」と話した。

 毎月、同小や公民館を子どもたちの遊び場として開放する「地域子ども教室」が始まるのを前に、オープニングイベントとして実施した。同教室では昨年まで若楠公民館の花植えをしていたが、建て替えで花壇がなくなったため、風船が飛んでいった場所で「花が咲くように」という願いを込めて企画したという。

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