祝賀会で感謝の言葉と今後への抱負を述べる貞松優華選手(左)。右は寺田都姫選手=佐賀市のガーデンテラス佐賀

 全国大会で頂点に立った女子ボクシングの寺田都姫(田代中3年)、貞松優華(高志館高3年)、古賀舞琴(トヨタ自動車)の3選手の優勝祝賀会が4月26日、佐賀市のガーデンテラス佐賀であった。関係者約80人が積み重ねてきた努力と大舞台での健闘をたたえた。

 寺田選手は昨年8月、アンダージュニア王座決定戦の44キロ級で優勝。バンタム級の古賀選手は昨年12月に全日本女子選手権の少年女子を制し、ピン級の貞松選手は同大会と3月の全国高校選抜で二冠を果たした。

 祝賀会では、佐賀県ボクシング連盟の岩田和親会長らが「同じ年度に3人のチャンピオンが生まれ、感無量」と祝福。3選手の成長を間近で見てきた高志館高の前田真一監督は「苦しい思いをしたと思うが、佐賀の底力を見せてくれた」とねぎらった。

 会に参加できなかった古賀選手は手紙で「前田先生との出会いが私にとって大きな財産になった」と感謝。さらなる活躍に向け、寺田選手は「自分に厳しく日々の練習に取り組む」、貞松選手は「佐賀の皆さんにいい結果を見せられるよう頑張る」と決意を述べた。

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