編集した動画を見て、意見を出し合う生徒実行委員=佐賀市の佐賀大学本庄キャンパス

 「第43回全国高校総合文化祭(2019さが総文)」の生徒実行委員会は4月27、28の両日、佐賀市の佐賀大学本庄キャンパスで、自らが取材し撮影した市町や大会の部門の動画を編集した。市町と部門でそれぞれ10分程度にまとめ、大会の総合開会式で披露する。

 動画制作は生徒実行委員会が実施する企画。生徒実行委員の生徒たちは、県内全20市町や大会の全23部門の代表校に取材した。

 生徒たちは撮影した動画を見て、インタビューでの重要な言葉やポイントとなる場面をメモした。動画の切り取りや接続などに注意しながら、各市町で伝統工芸や産業に携わる人や部門の生徒たちの思いが伝わる映像になるよう作業を進めた。各自1台のパソコンを使って作業し、担当分について1分と30秒の2種類の動画を作成した。

 美術・工芸の動画を編集した、生徒実行委員会副委員長の山下敦子さん(17)=佐賀北高3年=は「取材した部門ならではの言葉や、生徒の笑顔を入れるようにした」と工夫点を話した。

 生徒たちが編集した動画はテロップなどを付け加え、6月中に完成する予定。

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